二世帯住宅のレイアウトの決め方

二世帯住宅は私と妻と妻の両親の4人で暮らし、子供がいなかったものの老後の生活を安心して暮らせるように考えることにしました。レイアウトは生活のスタイルに合わせ、動線を考えて部屋の配置を決めることが重要だと感じたものです。共用する部分はキッチンやトイレ、バスルーム、リビングで、個室を個別に設けるとそれぞれの家を建てるよりも大幅にかかる費用を減らせました。レイアウトは限られたスペースを有効活用しないといけないため、業者と打ち合わせを何度も行って試行錯誤をしたものです。

二世帯住宅のレイアウトの決め方は今後の生活を安心して暮らせるようにしないといけないため、妻やその両親の要望を取り入れて考えました。完成後はコミュニケーションをしやすくなり生活の拠点としてリラックスしやすく、バリアフリーで免震構造のため安心して暮らせる環境になって良かったです。レイアウトは2階建てですが、妻の両親は足腰が弱いため1階に部屋を作り我々は2階に住むことにしました。